隊士 お館様 管理者
藤の里における鬼倒隊を統率している者。私が初めて鬼の存在を知ったのは、ボランティアの場でした。
里親制度への無知と誤解という鬼が、日本中に蔓延していること。そのせいで、家庭で暮らせずにいる子どもたちがいること。里親になりたくても、なれずにいる人たちがいること。
その現実が、忘れられませんでした。
それからも何度もボランティアを重ねるたびに、鬼の大きさを思い知らされました。
私自身は里親経験者ではありません。
剣を持って戦える立場にはない。
だからこそ、実際に戦ってきた方々の記録を集め、次の誰かへ届ける場所を作ることが、私にできる戦いだと思いました。
藤の里は、その使命のために生まれました。
あなたの戦いの記録を、ここに刻んでください。
その呼吸を、次の世代へつないでいきましょう。